マジックリーフが落ちていた
- 2013/08/15
- 22:39
全国的にお盆ですが、ここ沖縄は旧盆が一般的で、今日もお仕事でした。
さて、なにげなくネットをみていたら、 マジックリーフの記事があった。
沖縄の方が作者なのでよくチェックしているブログ 南の島でプレコを・・・
確か・・・、アクアリストの間では有名な水質調整アイテム・・・
え~、沖縄にあるんかい!ビーチにあるって~!
ビーチでのバーベキューに写っているし!
そしてそれをさらに調べてみようと、キーワードに”沖縄”を追加
なんと!
もっと身近にあるようだ!
あるブログ:沖縄久米島名産、美ら海育ち、南西興産の車えびでは
モモタマナの木はコバデイシともよばれるが
沖縄ではクゥワデーシーと呼ばれている。
沖縄の暑い日ざしをこの広い葉がさえぎってくれるので
小中学校の校庭や運動公園などに数多く見られる
ところで
マジックリーフという名前を聞いたことがあるだろうか?
マジックリーフとはモモタマナ葉のことである
この効果としては「熱帯魚飼育に最適な弱酸性の軟水を
再現し、病気を予防、産卵促進、色揚げなどなど・・」と
夢のようなお話です。
葉を水槽に入れておくだけでマジックのような効果がある
ということでマジックリーフと呼ばれるらしい。
と書いてあった。
結論からいうと、モモタマナは沖縄のあちこちにある。
(この木がモモタマナということは知らなかったが・・・)
実際、職場にもあった。


枯葉の掃除が大変である。
今は夏だから少ないが、11~12月が大変です。

適当に拾ってきたのがこちら

これは、驚きだ。
落っこちている、ていうか
捨てている枯葉が、同じものが、1枚100~300円で売られているんだからさ
ていうか、アクア界では「沖縄にあるのは当たり前でしょ!」と常識なのかも・・・。
でも、地元のペットショップでも200円以上で売っている。
このまま使えるの?
「処理が大変だから値段が付くのかもね。」と思った。
さらに検索を続けた。
親切な方が、こんなことを回答してました。
マジックリーフの表面にはダニなどの小昆虫が付着していることもあります。
*人間を刺すダニではありません。
*水槽に入れれば死滅します。
このため「殺菌、殺虫」を目的として煮沸を勧める製品もあります。
言うまでもなく、マジックリーフは「葉っぱ」です。
多くの野菜と同じように、葉っぱに熱を加えると、フニャリと繊維が柔らかくなります。
マジックリーフを煮沸すると、繊維が柔らかくなり、水槽では短時間で崩れ溶けてしまいます。
このため、煮沸は、マジックリーフが長持ちしないのでオススメ出来ません。
もしも、殺菌殺虫目的で煮沸する場合。
油揚げの油抜きの要領で、ザルにマジックリーフを入れ、その上から熱湯を注ぎかける程度で十分だと思います。
じっくり煮込むと、水槽内での寿命が短くなるので、もったいないですね。
なるほど、モモタマナの枯葉を1枚とってきて、湯通ししたら使えるんだ
でも、色がつくんだよね。たしか・・・
沖縄の水は基本的に硬水、だから軟水にしてくれるというマジックリーフは
魅力的なんだけどね~。
色がねぇ・・・
いちおうゼオライトも使っているしなぁ・・・
いつか少量でためしてみるかなぁ・・・
使う必要があるか?というのが大事かな???
うちの水槽も水質検査してみないとね。
苔が生えないので、ほったらかしなんです。
まずはテスト試薬を買わなくては!

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