外掛けフィルターにヒーターをイン！

はいさい、ちゃーがんじゅー（沖縄の挨拶：Hello! How're you?）

12/3


急に寒くなりました。


ここ沖縄本島、おへそのあたりの我が家でも


朝の水温が22度





この冬は22度でキープしたいと思っていましたから


今日からは


各水槽にヒーターを設置していきます。





でも安全上、マネはしないほうがいいと思います。

　プランの回想

先日の記事で


60S コリ水槽には外掛けＦが２基


センターの60S用スリムL外掛けＦは濾過用


そして右の45S用スリムM外掛けＦは


いつしか、ヒーター用と決めていました。

セットすると、こんなイメージ

　▼

温度を色で、流れを矢印の方向で表現した


プラン図です。

　60Sへの設置検証

まずは、スリムM外掛けＦを取り出し


ヒーターを入れ


設置可能かを検証

赤矢印のところで、プラ部分と接触する orz

　▼

２本の突起物が邪魔してる！
手前が水色枠
奥が赤枠

　▼

この構造だと


のこぎりを入れることも


グラインダーを入れることも


カッターナイフを入れることも





難しい・・・





私は、気が短い・・・

　ごり押し、Do 無茶

きれいにカットできなければ・・・


力ずくでやるだけ！

水色矢印の先のダイソー見にバールで力を加え、パキ
みごとに折れた突起物が・・・

　▼

突起物がとれたので


フィルター内は、　オレンジ矢印　の先のように空間ができました！

　なんとか設置

ヒーターより下、赤矢印の部分に突起物の残骸がありますが、ヒーターに接触していません。

　▼

なんとか


ヒーターをフィルターに入れることができました。


ほっ





でも、「少しでもろ材を入れる」という予定は


今のところ断念です。

This is ちょうどいい

　▼

　その他水槽のヒーター

基本、水草に隠れるように設置


近くのフィルターで温水を循環させる


そんなプランです。

60P#02は外掛けＦのエアレーション用の流れを利用

　▼

赤ラインで用意した隙間


赤矢印の先にヒーターをセット


オレンジ矢印の流れで、外掛けＦに温水が吸水され


ピンク矢印の流れで温水が水槽内に流れ込む


そんな予定です。








これから設置ですが


60P#01は外部Ｆの近くにスペースが作れそうなので24時間うまく温水が巡回してくれそうです。





上の画像の60P#02は外掛けＦの近くにしかスペースが作れないので、エアレーションしていない時間帯の温水の流れが気になります。


気なる時間帯、つまりエアレーションをしてない、外部Ｆが稼動していない時間帯は照明の点灯時間、照明の影響で水温は上がるはずなのですが、実際の水温を調べてみないと分かりませんね。

私の部屋の暖房器具は、水槽内のヒーター３基だけです。


本当は２４～２６度に設定すると、あたたかい冬を過ごせるのですが・・・


電気代で、とやかく言われるのが嫌なんで、熱帯魚と共にがまんの冬です。

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またん、めんそーりよ！(またおこしください)