はいさい、ちゃーがんじゅー(沖縄の挨拶:Hello! How're you?)
皆さんは、どんなエアレーションをしていますか?
基本
、泡ぶくぶくですよね。
でも、あの泡がはじけて照明器具に水垢がつくのがいやなんです。
ですから、器具を作って、泡が水面を広がっていかないようにエアレーションしていました。もちろん、エアポンプとエアストーンが基本パーツです。
でも、この器具は前面のガラスにつけていたので、毎日帰宅後、取り外し、メンテや餌やりしていました。
本当にめんどくさい
意外、私には意外だったのですが、エアレーション、つまり飼育水に酸素を含ませるのは、泡ぶくぶくだけじゃないようです。
ネット検索していると、水面をゆらすこと、泡によって水を上下に循環させることも重要のようでした。
さらに、細かい気泡も粗い気泡も効果には差が無いらしいのです。
ADAがリリィパイプでエアレーションしているいのは、水面をゆらすエアレーションだったんですね。
理想はADAのように、消灯後ガラスパイプの位置を調整し、水面をゆらすことなんでしょうね。
そして、また翌日、元に戻す。
そんなこと、タイマーでできないし、私には無理
ちょっとした冒険
いや
実験的
なエアレーションしてみることにしました。
と言っても、測定したり、効果を調べたり、酸素濃度を確認したりするものではないです。
じゃ、やっぱり冒険か・・・
これを両水槽(60P#01と#02)に取り付けてみました。
▼
外掛けフィルターSサイズ924円×2、流木といっしょにポチしました。
特徴は
①結構、水面を揺らします。
②飼育水を循環させてくれます。
③タイマーで管理できます。
④水槽に注水するときは、蓋をとってこれに注ぎます。今までは左手にピッチャー右手にオタマ(水流を緩和)などを使っていましたから、片手でできるようになりました。
⑤液肥などは、蓋をとってこれにプッシュします。 私、プッシュした液肥に魚が集まってくるのが気になります。なんらか影響ないか???
外掛けフィルターにプッシュすると、飼育水と混ぜ混ぜして水槽へと流れていきます。
⑥水を循環させ、水面を揺らすことでのエアレーションなので、ろ材は使いません。でも、竹炭入れるかも
結局、音がうるさいので、蓋ははずしてあります。
あと、竹炭入れました。
稼動時間は22時から6時までの8時間と、その後2時間毎に10分稼動しています。
ADAのある水槽が14時間のリリィパイプでのエアレーションでしたから、ひよっとしたら短いのかも知れません。
難点は、
①水位が低いとうまく再稼動せずに空回りします。少し気配りが必要です。
②日中は水が循環しないとこまるので、2時間に1回(10分)稼動させます。CO2が発散し易くなり、良くないですね。
③水が循環しないと、水が痛むのではないかと思います。ろ材はないので、バクテリアがいない。いても水の動きが止まるフィルターの中ではちゃんと育たない。果たして2時間に1回の稼動が適当なのか、少ないのか、多いのか???
なんか効果があるのか無いのかわからないエアレーションのような気がしてきましたが、考えているときはワクワクしてるんですよね~
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またん、めんそーりよ!(またおこしください)
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