コメント
No title
なんだかんだで週一くらいでガラスの掃除してます。
コントラストはとても勉強になりました。
やっぱり明暗くっきりしている場所に目がいきますね。
No title
イシマキガイ、いるとガラス面は綺麗になります。
液肥を入れすぎると、ガラス面にうっすら苔らしきものがつきます。
でも、液肥を止めて2〜3日経つと綺麗になります。
それでも、綺麗にならないときは、スクレイパーでカリカリやります。
この3ヶ月はやってないかもしれない・・・
おそらく
水草水槽 in 沖縄、 レイアウトいじりが好きです。
色の明と暗、明るさの強と弱
背景と物体
ぼかしてしまいたいとき
はっきり、くっきりさせてしまいたいとき
それはコントラスト
鏡に向う女性、その化粧の中で・・・
キャンパスに向う画家、その絵画の中で・・・
コントラストを、意識して、あるいは無意識でコントロールする。
水槽に向うとき、アクアリストはどうだろう?
はっ、はっ、は~
少しかっこよく書いてやろうと思いましたが、苦しくなってきました。
ここからは普通に
さて、コントラストと言えば、うちの60P#02は、明るく白い化粧砂と黒ぽい溶岩とで、水槽の中に表現しているつもりです。
もちろん、水草同士あるいは水草と他のものなど、砂と溶岩石以外にもコントラストをかもし出している組み合わせがあると思います。
今回は主に化粧砂と溶岩石について・・・
まずは60P#02を見てみましょう、こんな感じ
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一応、砂と石でコントラストができているわけです。
でも、せっかく水草が生えているから、それがもったいないから
何もせずにほっておいている部分があります。
今回は、おもいっきて、それを抜いたり、60P#01に移植したりしてみようと思います。
コントラストとはあまり関係ない部分もありますが・・・
今日のプランです。
まず、黄色矢印の先の黄色枠のピンナティフィダをカットして溶岩石の岩肌をみせます。
赤矢印の先のストロンジンSPを引き抜いて、60P#01へ移植します。
オレンジ矢印の先の溶岩石をストック水槽へ移動して砂地をもっと露出してみようと思います。
右側の矢印の先の溶岩石2つにはピンナが活着しています。
青矢印の先には、なぜかロタラが育ってきているので、カットして移植します。
最後に、水色矢印の先の流木は、カットすべきか迷っていますが、北のキングからのアドバイスもあり、モスを巻いてみます。
それでは実行していきます。
これは黄色枠部分のピンナをカットした後です。
次に赤矢印の先のストロンジンSPを抜いて、さらに掃除をしたり、砂を足して、水色ラインをくっきりコントラストにしてみたいと思います。
黄色枠の部分の黒い溶岩石と、その上のピンナのライトグリーンとがコントラストを作ってますね。
アップでみると・・・
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で、ストロンジンSPを抜き、右の溶岩石もとってみました。
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それにしても、左の溶岩石のソイル、中央や右の化粧砂の上の糞がきたないですね。
自作バキュームで吸引してしまいます。
掃除して砂を追加しました。
▼コントラストどうでしょう?
砂が汚れでミルフィーユ状になっていますが・・・
コントラストが良くなった気がします。
そして、全体の画像
前景、中央から右は前回が良かったかな???
その下に前回の画像を並べてみます。
にしても、水色枠の石巻貝、いつもいつも撮影の邪魔ですけど!
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とは言っても、彼らがいないとガラス面にうっすらと汚れが・・・
石巻貝さんたち、いつもありがとうございます。