はいさい、ちゃーがんじゅー(沖縄の挨拶:Hello! How're you?)
全国的に寒かったようですね。
まぁ、水槽にはヒーターがあるので、大丈夫ですよね。
さて
前回の60P#01のトリミングに続き、60P#02のトリミングです。
同じく2014.2.9(SUN)にやっていますが、記事が長くなりそうなんで、わけました。
処理前の60P#02です。
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こちらも前景の水草が不足していますが、それは次回にとっておきます。
葉片がいつも溜まってしまう右のロタラ・インディカをすっきりさせたいです。
赤枠のところです。
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じゃーん。エーハイムスキマー350を買いました。
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目的は①油膜②葉片の掃除でしたが・・・
油膜は外部フィルターの掃除と、エアーレーション強化で無くなりました。
このスキマー350は、本体中央にスポンジがあって、ゴミとかを濾す役目をしています。
しかし、このスポンジを取り出し洗うのは大変そうなんで、ひとつ工夫してみます。
オレンジの線で拡大した吸入用のパイプ、これに右のダイソー「ドレインアウトレットフィルター」をはめて、掃除しやすいフィルターを用意しましょう!
このフィルターは12個入り、すべてがつながっていて、手で切り離せるようになっています。
丸みを帯びた8角形のスポンジフィルターです。
まず円形を半分にカット
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さらに厚みのある半円形をカットして、2分の1の厚さの半円形を作ります。
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1個だけだと、3mmくらいのホールができるので、2個をはめてホールができないようにします。
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使用後思ったのですが、こんな4分の1カットはやめて、大胆に切り捨て、1つのスポンジを作る。つまりこのパイプにあったサイズのスポンジに仕上げる方が使い勝手いいです。
4分の1カットだと、1スポンジから2回分のスポンジが出来、経済的ですが、使い勝手が良くないということです。
はい、使用中のスキマー350です。
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大まかなゴミはステンレスかす揚げですくいとりましたので、雑多な葉片がとれました。
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赤矢印がとれた葉片です。こねたハンバーグのように固まっています。
赤枠は使用したダイソーのドレインスポンジ4分の1カット×2です。
使用した感じでは、5~7割の葉片は自動的に取ってくれます。
トリミングのあとにセットして、他の作業をしている間に半分以上掃除を手伝ってくれるおりこうさんです。
あとは、これだけの機能に2~3千円を支払うかは貴方しだい!
油膜があるなら、おつりが来るくらいの機能だと思います。
量がわかりにくいので、少しほぐしてみました。
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もちろん、スキマー350は60P#02でも使いましたよ。
ただ、60P#02は、同じ水草でも1.5~2倍も葉のサイズが違うんです。
全てではないですが、ロタラ・インディカ、ロタラ・ナンセアン、コイン・ウォーターチェーン、キューバ・パールグラス、ストロジンSPの葉が、ていうか全体的にでかい。
さすがに、ナナやミクロソリウムは同じくらいのサイズです。
ボルビは若干成長がいいかも・・・
もちろん60P#01に比べてのことです。
違いは、底床肥料とCO2ミキサーぐらいしか思いつかないのですが・・・
逆に60P#02には液肥をほとんど与えてないから、CO2ミキサーの効果か???
そういえば、うりぼうさんから頂く水草も生長がいいです。CO2はホースに混合しているようですから、こちらが可能性高いですね。
結果、60P#02でスキマー350は吸い込めない葉片がけっこうありました。
はい、右側がすっきりしました。
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お気づきですか?
中央には、パールグラスのかわりに溶岩石を置いてみました。
これからもどんどんレイアウトが変わる気がします。
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