はいさい、ちゃーがんじゅー(沖縄の挨拶:Hello! How're you?)
ビックリしました。
今、湯ハニ教授のブログを拝見しましたら、「レポート提出」とあったので、先日の実験レポートを提出します。m(_ _)m
1/26に画像までとってあったので、提出忘れになりますが、どーーーーかひとつ
受理してください。
テーマは「巻かずに活着ウィローモス、ふりかけごはんの応用原理」です。
研究室の予算がなくて、用意したのはダイソーの耐熱ガラスです。
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この容器で石や流木へのウィローモス活着実験をします。
中に、溶岩石、小さな枝を入れて、ウィローモスの活着を試みる実験ですが・・・
このままでは緑の蓋に遮光されて、十分な光をウィローモスへ与えることはできません。
それならば、ひっくり返す!
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これなら、ガラスと通して光をたっぷり受けることができます。
この実験をするまでは蓋だった部品も
貧乏研究者の手にかかれば
「底」へと転位します。
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ここへ、サンプルの溶岩石と枝を用意しました。
蓋の裏には、ペーパータオルをカットしたものを敷きました。
湿気がキープされると考察しています。
わずかばかりのウィローモス
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こちらをみじん切りにしてみます。
(涙)
カットしてみると思っていた以上に少ないので、追加のウィローモスです。
(注)
一応、追加分のウィローモスは1ヶ月あまり放置され、水分のないカラッカラのものです。
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枝には、枕木的なものを用意します。
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余っているエアーチューブの一片です。
赤線から二つにカット
ミニ枕のできあがりです。
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ウィローモス処理された画像です。
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先ほどのミジン切りウィローモスをふりかけごはんのように振りかけて
溶岩石、枝の上にのせ、霧吹きで水(木作液や液肥を希釈したもの)を振りかけてみました。
これにガラス蓋をします。
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これで、湿気が保たれたまま光を受ける実験環境が整いました。
湯ハニ教授のいう2週間でしたら、2月9日にどれだけ活着しているか確認して、追加レポートをだせばいいということですね。
私の予測では、活着には2ヶ月かかると読んでいます。
湯ハニ教授の世界トップレベルの技術力に応えるためには、2月9日に実験体を水に突っ込み、それをひっくり返し、取り出したとき、いったいどれだけのウィローモスが活着しているのかを検証する必要がありそうです。
2ヶ月なんか待ってらんない!!!訳です。
巻いた糸の張力でなく、置いただけの重力を利用する実験
エコというより、手抜きの要素が大きいと考えるのは「未熟者」だからでしょうか・・・
どうでしょう。湯ハニ教授???
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