寒いときのスネール捕獲用品

はいさい、ちゃーがんじゅー（沖縄の挨拶：Hello! How're you?）


気温の変化で少しのどが痛いTAKOです。


この季節、いやこれからの季節、人によっては年中
水槽に手を突っ込むのがいやなときがあります。


先日の竹庇護フッカーでは「手を濡らさずにモスの一片をとる竹庇護製熊手もどき」を紹介しました。
「ただの棒切れじゃん」というあなた。
その通りですm(_ _)m


「お待たせいたしました、お茶の間の皆様」
「いや、もしかするとＰＣの前の皆様、あるいはタブレットの前の皆様」
「本日ご紹介するのは、手を濡らさずにスネールを捕ってしまう捕獲用具です」
「簡単ですので、ご一緒に作ってみましょう」

「まずご用意いただくのは」

ダイソーのコスメコーナーにある極ふつうの注射器
赤↓の部分から針（いたくなーい、ささらなーい）を取り外します

　▼

そしてそこに適当な長さのエアチューブを差し込んでください。
あら、もう出来上が～り！

　▼


「使用方法は簡単です。」
「このままエアチューブの先をスネールに近づけ、注射器のプランジャを引く」
「すーっと、スネールが吸い込まれていきます。」
「そして、バケツか何かに、チューブをむけ、ブランジャを押してください。」


「おっと、うちのスネールは大きいんだよ！」という皆さん！
「シリコンタイプのエアーチューブだと、ふにゃふにゃだよ」という皆様！

「ウチナーネットTAKOでは、特別なアタッチメントをご用意する手順を説明いたします。」
「まず、コンビニへ行き、飲み物を買い、ストローつけてくださいといいます。」
「そうしたら、内径6mmの折れ曲がる管、そうです折れ曲がるストローを無料でもらえます。」
「これならスネールから少し(2-4mm)離れた場所からでも吸い込めます。」

それを開封し、さきほどの注射器につけたのがこちら

　▼


「緑の部分がエアーチューブですが、硬いビニール系や耐圧系にしましょう」
「赤の部分が折れ曲がるストローです。」
「先は曲がるので、葉のうら、ガラスの内側でも吸い込めます。」
「手前には、参考のために開封していないストローを置いてます。ちなみにこれはファミリーマート製です。」

そして、これが昨日の収穫です。
スネール６匹とモスに挟まっていたロタラの葉です。

　▼


もちろん、私の腕は「ぬれてなーい」！

そして、今日の収穫も！
ちなみにエビの抜け殻は竹庇護フッカーで取りました。

　▼

水景がなくてさびしいので･･･
ラストは土曜日の水槽です。

　▼






Please　 click　the following banner.


にほんブログ村



Thank you for your cooperation.


またん、めんそーりよ！(またおこしください)